銭湯三連発
尼崎の竹家荘旅館から歩ける範囲にある銭湯2つと、京都にある銭湯を紹介するのです。(本当は明日更新して連続更新日を上げようと思ったのですが、割と書きたいこともありなのです)
まず、尼崎には銭湯がかなりの数あるのです。こちらにまとめられています。
結構な数です。このうち、宿から比較的近いところでぜひ行きたくなったところに行きました。
まず1つめは、蓬莱湯なのです。
場所については下の地図を用意したのであります。尼崎センタープール前駅と出屋敷駅の間、ちょうど真ん中くらいです。出屋敷駅からだと、線路沿いを歩いて、橋を渡ったらもうすぐです。煙突があるかどうか探しながら歩くと見つかるかも。
源泉かけ流しなのです。大人一人420円なのです。信じられないのです。割と阪神線沿線では温泉を掘っているところがあるので、温泉そのものはそれほど珍しくはないのですが、このようなところで源泉かけ流しとはびっくりです。
浴槽は温泉(深い浴槽と浅い浴槽(泡付き))、足湯、水風呂、白湯、そして湿式のサウナです。お湯は少し硫黄の匂いがするっぽい。ちなみに、ここら辺はサウナを別料金でとっていることが多いのですが、ここはサウナも同じ料金で入れます。さあ、タオルとボディーソープ、シャンプーを用意していくのです。
あと、お風呂上りにこんなの飲みました。美味しかったですよ。
さて、次ですが、朝風呂として神田温泉に入ってきました。
入り口はこんな感じ。
ウェブサイトは無い模様です。
こちらは普通の銭湯っぽい。サウナ(別料金)、浴槽とマッサージ風呂、そして露天風呂となっております。朝早くから夜遅くまでやってくださっているようです。そのため朝風呂なんかできました。
さて、最後は京都の白山湯(高辻店)であります。
京都は(も)狭い道がたくさんあるのでちとわかりにくいかも。下の地図に〇付けときました。
たしか、地下水をくみ上げてそれを加温していると聞いたことがあります。「温泉」ではないのですが、まあ、そのようなものかと。浅い浴槽、深い浴槽、薬風呂、水風呂、そして乾式のサウナというラインナップです。メインのやつは私にとってはちと熱かったかも。まあ、旅の疲れをいやすにはこれが一番なんでして。リラックスしすぎたのか、この後忘れ物を取りに2度ほど戻ってきたことも書いておきます。