スピーカー比較
昨日の記事でスピーカー2種類を紹介しましたが、ここではそれらを比較し、思ったことを書いてみます。なお、ここではスーパーツィーターは使いませんでした。
台に乗っているのがLC電気、LC-12S(13cm) + ハセヒロ、MM-161(ここでは1番とします。あと、台は自作です。東急ハンズで切ってもらった板材を木工用ボンドで付けました。木ネジ使ってません。)
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畳の上にあるのが(インシュレーターは噛ませてます。)エレクトロボイス、Pro-8A(20cm) + WE指定箱です。(同じく2番)
使ったインシュレータはこちら。
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プレーヤーは、MacBook Proの音声出力から直接アンプ(SV-PM200)に入力しました。
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メモリーは8GB×2へ、OSは最新(執筆時現在)のSierraにしております。あとは…特に気にしなかった。もっと調整すればもっと面白かったかもしれないけど。(XCodeとか、homebrewとか、あるいは仕事用のPCにしているため、諸処の常駐プログラムがあるかと思いますが、特に止めませんでした。)
下のSV-PM200のアフィリエイトは上がキットの、下が完成品のものです。こちらから購入していただける場合はお間違え無く、なのです。
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制作のSun audio様へのリンクはこちら。
音源はクラシックの室内楽とオーケストラからいくつか。すべてCDからiTuneでPCへ取り込みました。エラー訂正とかの機能は使いました。演奏の代表的なものはこちら。(ディスクは厳密には一致していません。)
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実はこの演奏、中学から聞いています。なんか落ち着く。「ます」も良いのですけど、ロンドをよく聞いてまして。
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このディスク、値段どうなってるの?いつもの「この演奏で幸せを感じなければ候補から除外する」やつです。なんでクラリネット吹きにならなかったんだろ?私?(中高ではトランペット、大学からホルンを吹いておりました。現在は休止中)
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やっとじっくり聞けました。京都にて買ったんですけど、ピアノ(小さい音)とフォルテ(大きい音)の差が大きく、京都での下宿ではちょっと聞きにくく…ダイナミックな演奏です。(でも、この曲は私はケンペ/ドレスデン国立管弦楽団の演奏が一番好き。他を知らなくて良いんじゃね、というレベルで好きでした。
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私はLPで持っています。)
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普通の演奏に「超」を付けるとしたらこのような演奏なんだろうな、と思ってます。ごく普通なんですけど、オーケストラ(ヴィーンフィルハーモニカ―)を美しく聞かせてくれます。これも好きな演奏。今回は第5番を。
比較結果ですが、おそらく結果は見えてるかも。オーケストラを鳴らすとなると2番の組み合わせの勝利です。低音域の伸びに余裕が感じられます。1番はちょっと頑張ってる感じ。ここら辺は大口径のスピーカによるアドバンテージです。ということは、1番のスピーカにスーパーウーファーを追加すれば...(床や壁が揺れるからやめとき)
2番に対して1番が勝てるところはやっぱ室内楽です。1番はよりしっとりと聞かせてくれます。2番は明るめ。これも良いけどね。ここら辺は私のちょっとした目標である「硬くて柔らかい音(音像はクリアーに、でも明るすぎてうるさいのは嫌だな。)」のバランスのとりどころですか?ですが、両方とも好きです。
ところで、実はこの2つ、能率が結構違います。1番は90dB/W、2番は97dB/Wです。よく言われるのは、この数字が10違うと音量が3倍違うと。で、今回は実際そのことを体験しました。2番は夜に鳴らすのに苦労していました。音量が絞れないので。しかし2番での視聴ボリューム位置で1番にすると音が聞こえないレベルでありまして...
ジャズレコードコレクション
今日はこのレコードシリーズの話を。ちょっと昔に発売されたものです。 まず最初に白状します。私はあまり熱心なジャズの聴き手ではありません。ですので、多分、続巻は買わないと思います。
こちらはアフィリエイト。
デアゴスティーニのシリーズものです。「Kind of Blue」ってLPを聴く人にとっては割と有名なレコードな気がします。私もオーディオ雑誌におけるレコード装置での試聴レコードとして使われているのを記事で見たことがあります。大体の値段は創刊号1000円、第2巻2000円、第3弾以降は3000円。少し昔の記憶ですが、この手のレコードで新譜が出ると1枚4000円くらいだったと記憶しているので、それと比較すると値段もかなり安めです。
レコードプレーヤなど、大掛かりなものはすべて実家にありますが、今回の帰省で久しぶりに聞きました。使った装置ですが、こんな感じ。
- LPプレーヤ:DENON,、DP-500M
- カートリッジ:付属品(DL-103はどうした?)
- アンプ:サンオーディオ、SV-PM200
- スピーカ:LC電気、LC12S + ハセヒロ、MM-161。あるいは:Electro Voice、Pro-8A + WE指定8インチ標準箱(密閉型)
です。
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DL-103は持ってはいるので一応紹介。ここまでくると付属品のカートリッジと比べて全然違うと感じるのでは?
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あと、その写真に写っているのはDL-110とAudio Technicaのモノラルカートリッジです。
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なんかいろいろ値が上がっているです。インフレ?
www.denon.jp
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アンプのアフィリエイトですが、上がキット、下が完成品です。
これは雑誌で読んだかもしれない話なので本当かどうかはわかりませんが、完成品の場合、キットと比べていくつかの素子がグレードアップしているそうです。
このアンプ、すっげえ高くなってるし。私が手に入れたときはキットで70000円程度だったと記憶していますが…
スピーカは2種類。MM-161の組み合わせはこちらのサイトで。(早くSSC塗りたい)
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WE指定箱の組み合わせはこちらで。
こちらの値段はあんまり変わっていないと思う。
さて、レコードの感想ですが。うん。いい雰囲気。小さい編成の演奏であり、ドカーンバシャーンとか聞かせるようなものではなく、楽器の個々を聞かせる感じ。また、レコード全体でゆったりした雰囲気です。
音質?Kind of BlueのCDと比較すればよいんでしょうけど、持っていないので…(CDはこれかな?)
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楽器の個々が上がってくる雰囲気があるかな?ジャズのCDはよっぽどクラシカルな演奏しか聞かないのでよくわからんけど。
CD vs LPという論調で話すなら、取り扱いやすさは言うまでもなくCDの勝ちです。ですが、埃対策などをちゃんと行い、盤面をきれいにするならCDよりもLPのほうが音の勢いがあると思います。埃対策しないと目も当てられませんが。そのようなことでお困りのあなたにはこちらを。
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カビカビレコードもかなりよみがえります。一見きれいなレコードでもこれで音がすっきりします。逆に言えば、これでダメだったら当面あきらめた方がよろしい。(これより上だと、かなり大掛かりなバキュームレコードクリーナーを使うことになります)
艦これアーケード
予約投稿機能を使っての投稿です。
艦これアーケード、やってみました。いまさら私がレビューすることなどないかとは思います。詳しい攻略サイトもありますし。
ここでは、私がどれくらい「はまった」かをちょっと書き留めておきます。ウェブサイトはこちらです。
「知らなければよかった」と後悔しています。SEGAのスタッフの皆様、艦これのファンにとっては良い意味で。そして、私のお財布にとっては文字通りの悪い意味で。
艦これにはウェブ版がありまして
ウェブ版はそれこそ、戦術的なことは全く動かすことができず、ひたすら「風を待つ」ようなゲームとなっていることは知っている人には知っているかと思います。(ちなみに割と課金なしで出来ます。)
それに対しアーケード版は戦術的な艦隊運用で艦娘達に指令を出します。全然違うゲームです。
筐体の操作部分はこんな感じ。
真ん中の舵で艦隊の方向を、右側のレバーで艦隊の速度を設定し、タイミングよく発令(攻撃命令)を下します。艦隊が敵艦隊と近づきすぎる(あるいは遠すぎる)と勝手に舵を取っている気がしますが…
最初の時は、砲撃のルールを把握できず、砲撃を行ってもほぼ夾叉弾(ここでは、あたらない、という程度の意味でとってください)になるので、めんどくさくなって「極力近づいて魚雷を撃ちこむ」というようなことをやっておりました。ただし、この方法も戦艦が出てきた段階でアウトレンジ(砲撃)でやられてしまいました。現在は、砲撃のルールもある程度把握したためもあって、なんとか1−4にたどり着いております。
さて、現在私の主力艦娘です。旗艦は「吹雪」です。ウェブ版でも初期艦として設定しており、かなりの長い付き合いです。
でもって、今までわが艦隊に来てくれた艦娘のすべてです。
さて、私はいくら使ったのか。
つまり、「面白かった」んです。やりすぎてお財布からお金がバイバイといっております。家庭用ゲーム機で出ないかな?
弥山
去年の暮れのうちに弥山(みせん)に行ってまいりました。ロープウェイルートを使いました。
それについてちょっと紹介します。
弥山攻略に使用したガイドブックがこちら。いつものやつです。
今回はこのパスを使います。電車と船の一日乗り放題パスです。
なお、
- 電車のみの一日乗り放題:600円
- 電車+宮島の船まで一日乗り放題(+ロープウェイ往復450円引き):840円
- 広電、広島市内ー宮島口(片道):260円
- 船、宮島口ー宮島桟橋(片道):180円
- 宮島ロープウェイ片道:1000円
- 宮島ロープウェイ往復:1800円
すべて大人価格です。つまり、広島駅ー宮島桟橋の往復だけでもすでに一日乗り放題のほうが安いみたいですね。また、沿線で途中下車することがありましたら絶対に一日乗車券のほうが良いのです。
お得な乗車券:一日乗車乗船券・電車一日乗車券|乗車券・定期券|広島電鉄
さて、阿品あたりだったっけ?今日はいい天気なのです。
広電宮島口駅に着きました。なお、JR宮島口とは少し離れています。
船です。
着きました。
さて、早速寄り道を。
厳島神社のほうに向かいます。お店もにぎわっておりますね。
本日は厳島神社には寄らず、弥山に直行なのです。
今回は往復ともロープウェイで山登りルートを大幅省略いたします。
なお、ロープウェイの割引を受ける場合は自動券売機ではなく、有人の券売受付で切符を買ってください。
途中まではこのロープウェイで。8人乗りのようです。
時期が良ければ紅葉谷が鮮やかなようです。
途中でロープウェイを乗り換えます。
ロープウェイの終着点から弥山山頂までは少し歩きます。
道中は長くないけど割ときつめ。気を抜かないように。
やっとお堂に着きました。結構きつかった。
頂上まではもう少し歩くんじゃ!
やっと頂上に着きました。
なお、頂上には展望台が建設されていまして、そこからかなり遠くまで見ることができます。
ちょっと高解像度の写真を2つ。
少しだけ赤い葉っぱが残っておりました。
さて、島を出る前にかきの串焼きを。(写真のピントをうまく合わせることができませんでした。)ここは3粒で500円でした。
私は宿泊しませんでしたが、宿泊の際にはこちらのサイトで。
さて、ちょっと早い夜ご飯。「うえの」様でアナゴ飯をいただきました。京都での鍼灸治療院の院長先生から教えていただきました。
こちらはぐるなびさんのサイトからです。
写真は上アナゴ飯。2000円です。(わたしにしてはめずらしくお酒を頼まなかった)
美味しゅうございました。ごちそうさまです。
なお、高速バスで広島バスセンターに入り、宮島を目指す場合、広電の紙屋町が最寄りになり、今回私が通った経路になります。
新幹線で広島に着いた場合、そのままJRに乗り換えた方が良いかも?(広島駅ー宮島口駅間は、さすがにJRのほうが早いと思う。広電だと広島駅ー西広島駅までは路面電車だし、そのあともJRと比較して細かく停車するので。)
あけましてよろしくおねがいします。
今年もおめでとうございます。
さて、平成29年(西暦2017年、皇紀2677年、タイ仏暦2560年)の幕開けであります。(皇紀、タイ仏暦について、早速次の2サイトにお世話になりました。)
uwanosorajikenbo.hatenablog.com
http://adc-japan.com/thailand/calendar
今年こそ「あのお酒飲んでみたい」「あんなとこ行ってみたい」と思っていただけるような記事を書いていきたい所存です。頑張るでち。
さて、昨日関東の実家から帰ってきました。ここ年末年始では、意外と「記事にしておきたい」と思ったことがちょくちょくありまして、結構ため込んであります。ちょっとまとまりましたら、できるだけ時系列順にやっていきますね。
今年一年お疲れ様です
こんにちは。今年一年も早かったと思ってしまいます。
私は今、関東の実家に帰ってきているのであります。年末のお休みを利用してちょっとした手続きなどをしましたが、ほかのことは全然やってないかも。
自宅のネット環境はかなりの鈍足なので、艦これがスムーズにできないです。一応リンクを。
しかも、家族共用パソコンですしおすし。
結局コミケにも行けなかったし。ちなみに、コミケットへのリンクはこちら。
また、いい音楽のアレンジなどもあったんだろうなぁと嘆息なのです。
今年9月から、こちら「はてなブログ」にお世話になりました。いかがだったでしょうか?見てくださった方、ありがとうございます。来年もよろしくお願いしますね。
もち米使い切った
先日、間違ってもち米を買ったことを記事に書きました。
意外と、普通のお米のように炊いてみてもおいしかったり...でも、カレーをこれで食べる気にはなれず...
ですが、一気に、しかもおいしく食べる方法を思いつきました。これです。
考えてみたら、このような具材とだしのセットのものとで一緒に炊いてしまえばいいんじゃね?ということでやってみました。
一生懸命具材とご飯を混ぜてみましたが、ご飯が餅のように一体化してしまってなかなかうまくいきません。
ですが、これのおかげで、残り三合分くらい、一気においしく食べることができました。
高値掴みだよなあ
今年のNISAの枠を使ってしまいたいと思いまして、今週駆け込みで埋めたんですけど...高値掴みだよなあ。
私、去年から「インデックス」運用の投資信託を買っています。
ええと、ここでいうインデックスというのは金融の状況を表す指数のこと。その金融資産クラス(「株」「債券」「不動産(REIT)」とか。あと投資対象の地域「日本」「先進国」「新興国」で 分かれていることが多い)における「割と平均値」です。「日経平均」とか「TOPIX」とかが日本株のインデックスの代表です。で「インデックス」運用の投資信託は、この指数に連動するように運用する投資信託ということかと。
特徴としては
- 割と平均値。しかし、同じ金融資産を対象にした「アクティブ投信(積極的に利益を取ろうとしていく投資信託…のはずなんだけど)」に中長期(3年くらい以上)でこの平均値に勝っている投資信託は少ない。
- 常に平均点なので、大きく勝つことも少ないけど大きく負けることも少ない。
といったところか?詳しい話はほかのサイトに当たっていただくとして。例えば、こちらにはよく情報源としてお世話になっております。
この本からも勉強させていただきました。私が運用のことで銀行窓口で相談しなくなったのはこの本のおかげです。
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現在私が買っているインデックス投資信託はこちら。eMaxisシリーズです。
三菱UFJ国際投信のインデックスファンド・シリーズ eMAXIS(イーマクシス)
現在NISA口座をA銀行...じゃなかった、三菱東京UFJ銀行で開いており、その銀行で扱っているインデックス投信のシリーズなので選んでいます。このシリーズの「8資産均等型」を中心として、少し「株」の比率を高めています。比率の決定などは特に根拠があるわけではなく、適当です。現在となってはこのシリーズより低コストのインデックス投資信託が出ております。
さて、高値掴みの件。
この年は、私は海外出張などがあったため、かなりまとまった現金が必要であり、投入できる現金が限られておりました。でしたので、ブレグジットのときも大統領選の時も投入できなかった。(「意外なこと」が起こった時は下がるものなのだなあ。そしてすぐにもどるものだなあ、と思ってしまいました。振り返っての感想ではありますが。)
今週定期預金が満期になりまして、まとまった現金が入りました。そのお金を使ってNISAに投入...したんですけど…
日経平均株価はアメリカ大統領選挙前では18000円程度だったものが、この一か月であれよあれよともうすぐ20000円です。でも、チャートを見るとこの伸びも最近少し落ちついてるっぽい?(年末は落ち着くものっぽい?)NISAの枠を全部使い切りたかったので投入はしましたが、これ高値掴みだよね?と思ってしまうのです。
電源プラグ変換
マレーシアについて書き忘れたことが1つありました。電源プラグの変換についてです。
これ、空港で1500円くらいで買いました。なお、電圧変換機能はありません。
おそらく同様の製品がこちらかな?
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日本の電源プラグは基本的には金属板が平行になっている、上の写真でいえばAの形です。しかし、マレーシアはBFです。
パソコンやスマートフォンなど、現地で充電する必要がある場合はちゃんと忘れずに用意してくだち。日本のプラグのままだと入らないのです。
私、現地ではパソコン(MacBook Pro)の充電に使用しました。電圧変換機能は無いとのことですが、滞在中は問題なく使用できました。
なお、マレーシアの電源電圧は220V、周波数50Hzとのことです。日本は電源電圧100V、周波数は50Hz(東日本)または60Hz(西日本)です。こちらも参考に。
他の国のプラグ形状についてまとめてくださいましたサイトがありました。張らせていただきますのです。
ほの湯(楽々園)
先日伺った「ほの湯」の楽々園店について書きます。宇品店とは姉妹店になります。
宇品店については以前こちらで記事にさせていただきました。見てね!
こちらに来るまでに迷いました。地図はこちら。
お店のウェブサイトに掲載されている地図だとわかりにくいかも。広電「楽々園」駅より歩くのが便利かと思います。
こちらの入場料はおとな800円。こちらは、バーコードが付いたリストをいただき、帰りの際に清算するシステムです。その他蒸し風呂っぽいものがあったようですがそちらは今回は入りませんでした。
お湯の感じは宇品店と同じように感じます。ですが、浴場や休憩所はこちらの方がより広々としております。よりゆったりできるかも。
4日目【最終日、帰路】
まず、前日にツインタワーの夜景を写してきました。
途中で見たKLタワーです。
残念ながら、最終日、というかこの日の朝、0800発の便で日本に帰ってきました。ということは、0600あたりには空港についていなければならない?なので、最終日はクアラルンプールを回っていません。いや、中央部から空港まで回ったともいえるかな?
なお、クアラルンプールの中心的な駅である「KL Sentral駅」から空港までの電車KLIA ekspresは、0500あたりから走っているようなのですが、そこまでに行くモノレールなどの交通機関は0600からとのことなので、この段階でタクシー一択です。前日にホテルのフロントの方にタクシーの手配をお願いしました。ありがとうございます。
わたしのホテルの部屋です。4日間。ありがとうございました。
ホテルから空港まで150MYRで送ってくださいました。空港までのタクシー料金を三回聞いたのですが、その中では一番安い値です。道中の写真を撮ることを完全に失念しましたが、市がかなり大きいことを実感したとこでもあります。ちなみに空港まで約45分だったと思います。
前も書きましたが、今回は往復ともANAにお世話になったのです。
あれ、わりとやばい雲?
また逢う日まで、なのです。
某諸島を避けたルートっぽい?
飛行機さん、スタッフの皆様、ありがとうございます。
この後、成田から羽田に移り(直通バスがありまして、3100円でした。)、広島空港まで空路だったのですが、面白い写真は...ああ、ありました。
また飲みました。日本のエールビール。香り高いのが特徴。これも好きですよ。ただしこのビールは機内無料サービスのものではなく、700円かかります。
今回のクアラルンプール編はこれでおしまいです。刺激的ではありましたが、楽しみ足りないところもあります。それについては今後ガイドブックを見ながら計画を練って、というところですね。ペナン、マラッカ、ボルネオとだけではなく、シンガポール、インドネシア、タイ、ベトナムなど、いろいろ足を延ばしてみたいものです。
3日目-3/3【屋台飯】
3日目。もうちょっとだけ続きます。今回はここら辺を歩きます。
- お土産屋さんの風景
クアラルンプールの中央部も、いろいろなところで土産、屋台などが点在します。全部行きたかったんですけど、行けるはずもなく...
ということで、お土産屋さんなどが乱立する場所1つ。ブキッ・ビッタン(Bukit Bintang)に向かいました。最初はこちら。
先日両替商を見つけたのとお土産屋さんがたくさんあったので、ここでいくつか買いました。
10年前くらい、ドイツにてテレビで遊戯王を見たのもありますし、ゼンゼンオドロキマセンヨヨヨ...(動揺)
お土産はこちらのデパートの食料品売場でも買いました。
でも、ここでお見せする写真はお土産じゃなく...
「ごはん共和国」です。様々な料理が私たちをお出迎えです。どこもいい香りがします。お腹空いた。でも、残念ながら、このフードコートでは食べませんでした。なぜって、あとで屋台に行くつもりだったので。
ココイチComing Soon。日本ではいつもごちそうさまです。(余計な話ですが、執筆日の夜ご飯としていただきました。トマトアスパラカレー5辛。)クアラルンプールではどんな味になるんだろう。現地の方の好みにすこし合わせるのかな?それともいつも頂いている味になるのかな?(ふと思ったんだけど、ポークカレー出来ないよね?ビーフカレーとチキンカレーになるのかな?それともシーフード?)
そのまま、「TEPPAN-YAKI」です。お好み焼きはなかったとおもう。
- 屋台飯
「 ラクサが食べたい!!」
そう思ってアロー通りの屋台街に来ました。
ラクサはこちらの本でも。
るるぶマレーシア クアラルンプール・ボルネオ (るるぶ情報版(海外))
さて、アロー通りの風景です。すっかり夜です。
なんか中華料理系が多い?奥の方はタイの屋台料理など。
ココナッツジュース、ゲットです。なお、写真は小サイズ(3.5MYR)。ほかに大サイズと種丸ごとサイズがありました。
「ラクサが食べたい」と、ガイドブックを見せながら聞いてみたら
「昼には売り切れてる」
とかなんとか。残念。でも、そこで見せてくれたメニューに「フッケンミー」を発見しましたのでここで食べることにしました。なお、「フッケンミー」は中華系のマレーシア料理とのことです。
マレーシアでビールを作っていたとは正直思いませんでした。宗教上の理由から、あまり好ましくないものなのではないかと、私は勝手に解釈しておりました。ここのお店では一本18MYRでした。
このビール、先日のTigerと比べてもとっても軽いです。このような気候が生ませた味とのど越し、と思います。(Amazonでは検索に引っかかりませんでした。残念)
さて、「フッケンミー」です。(8MYR)
ここのは焼うどんといった趣かな。肉と魚介類なども一緒に入ってます。、これだけ色が濃いのに味はさっぱりな気がする。味もそれほど濃くなく、辛くありません。食べやすい味です。
ちなみに、箸がちと使いにくかった。日本の箸と比べて先があまり細くなってないのでちょっとうどんがとりにくかったです。結局フォークで食べました。
こちらクアラルンプールに来る前あたりからお腹が膨れる傾向にあったのか、あまり食べ物を多く食べることができませんでした。もっとたくさんいろいろなものを食べたかったのにとても残念です。残念なので、日本で東南アジア系の料理のお店を見つけて食べまくるのです。
3日目-2/3【バスツアー(後)】
会議主催のツアーの続きです。午後はちょっとしたジャングルツアーだったのです。そのバス旅程で見た車窓をお楽しみください。
昭和シェル石油...
割と遠いところまで連れて行ってくれた気がする。
ジャングルツアーの前にお昼ご飯っと♪ご飯をよそって適当に具材を盛り付けてっと。
盛り付けたのは私です。ちょっと下手でした。マレーシアに限らず東南アジアの料理は辛いのが多いけどすっきりした感じ。私好きです。
さて、ジャングルツアー開始なのです。説明がついていたのですが、だいぶん忘れてしまいました。スミマセン。写真だけですが、なんとなくの雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。
たしか、木の片が牛肉に見えるとか。
草が生えているところと生えていないところで明確に分かれています。どうも、近くにある木で、葉が雨によって落ちるものがあり、それが遠因で草が生えるとか。
さて、このツアーもおしまいです。名残惜しいです。
ツアー編はおしまいです。スタッフの皆様。興味深いツアーをありがとうございます。今度やるときは「山登りするっぽい」ことは告知してくだち。革靴で山を登ったので。
3日目はもう少しだけ続きます。