再現
まあ、まずは私の過去の記事よりこちらをご覧ください。
そしてこちらの画像をご覧ください。
あの日のアマゾンのトップページを再現することに成功いたしました。
「ある日のインターネット」下段三種類は、元々持っていたものです。ただし、画像からも察していただける通り、ワーグナーに関してはLPにて持っているものです。また、マーラー6番も、前回の写真とジャケットのイラストが大分異なるものですが、このCDもライブ盤の方です。スペースが余っていたので、一枚空いたスペースに別のディスクを入れてみました。テンシュテット指揮によるマーラー2番ライブを入れて見ました。
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自分が「オタク」であることを再認識。いや、クラシック音楽関係で。
「優しい忘却」「Sing All Love」「涼宮ハルヒの消失、公式ガイドブック」このうち「Sing All Love」は2月に、その他2つは3/5に購入いたしました。これらを手に入れることは規定事項。
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これを読んでると、映画における「有希」を思い出してしまうので、ちょっと辛くなります。せっかくなので、ガイドブックをこの角度からパチリッとね。
雪の結晶が何とも憎い演出です(^^)。CDの感想については忘れなければそのうち、ということで(またかよ(><))。
タワーレコードに久しぶりに行ってみました。
指揮者のスゥイトナーさんが今年1月に亡くなったそうですね。一年前くらいでしょうか、息子さんが作られたドキュメンタリー番組を録画して、後日見たのですが、その映像から察すると、まだまだ元気そうには見えましたが…「自分は引退した身だから、公式の場では絶対に振らない」の信念は固かったようですね。この方の演奏をもう一度聴きたい(私の場合は一度でもいいから聴いてみたい、ですけど)と思っていた方は結構多かったのでは?ご冥福をお祈りします。
追悼特集ということでCDが1コーナーに集まっていました。「この曲も振ってたんだ」なんて意外な発見もありました。このコーナーからはモーツアルトの3大交響曲のライブ(オーケストラはベルリン国立歌劇場)を1枚。
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(注:実際購入したのは普通のCDです。SACDではありません。)
前から欲しかったディスクが半額、ということで飛びついてしまいました。C. デイヴィス指揮ドレスデン国立歌劇場の「ベルリオーズ、死者の為のミサ」デイヴィスさんの指揮では、大オーケストラ曲でも澱みなく聴こえてくるので不思議です。
Berlioz: Requiem, Grosse Tontenmesse Op. 5 新品価格 |
あと、何気なくマーラーのコーナーでとんでもない発見が…まさかテンシュテットさんがロンドンフィルとマーラー2番のライブ録音を残してくださったとは…「テンシュテットさん…これはあなたが残してくださった「復活」のライブ録音ということでいいんですよね?」ってね。演奏聴く前に泣くやつがあるか。このコンビ、アンサンブルが乱れるときもあるけれど、音はとてもきれい。でも音楽はトンデモナク暴れる。心臓が弱い人注意です。ここで買ったCDが上の写真に載っているやつです。
次の日には、(研究室旅行で)確かスキーに行くんじゃなかったっけ?知るか!!これだけの演奏家の演奏、しかもセール品を前にして手を出さないようでは…といきがってしまいました。予定外の出費の為四苦八苦してしまいましたが、後悔はしていない。
部屋が片付いてないのに、置き場所が無いのに、同曲異演が何種類もあるのにまだ集めるの?自分でもそう思っています。しかし、不思議なものです。新たな発見、感動を得るためかどうかは知らないけど、結局欲しくなる。やめなさい?それ無理。こればっかりは戻れないところまで行かないとつまらないし、そうでもいい。その中から、また何度も聴きたいディスクがいくつも見つかれば…なんていつも思ってます。そして、見つかるからやめられない!
(平成28年11月10日、アフィリエイトを追加しました。)