鷲宮に行ってきた

おととい、10月10日の話になってしまいますが、ちょいと書いてみたいです。

鷲宮に行って参りました。出発するとき、南関東は雲がとても重かったのですが、春日部辺りから急に太陽が出て参りました。鷲宮にいる間は太陽が雲に隠れることは無かったと思います。こんなところで運を使ってしまっている感じですね。写真は鷲宮駅に着いたときの空模様です。

今日の主役は柊4姉妹…

ではなく、鷲宮神社での神楽奉演を見に行った訳ですね。秋季崇敬者大祭というようですが。秋の収穫祭かな?

遅刻だ〜(><)ついたときには既に笛と太鼓の音がしてまして…しかも、すぐに休憩になってしまったので、ちょいと不安になってしまいました。ということで、昼休み。

お昼ご飯は柊妹のハンバーグ弁当をいただきました。

そばにしようかと迷ったけど、この日はこれ。前回は姉の鮭弁をいただきましたけど、とてもおいしいですね。(これ以外の表現が見つからないですみませんm(．．)ｍでも、米の味についてはなかなか他には無いのでは?)

そのあと、(当人、あれで、奉演はおしまいだと思い込んでしまったのでちょろちょろ動いてしまった。)大酉せんべいを探しに近くのお菓子屋さんに入り、聞いてみました。そうしたら、大酉茶屋にあることが判明。こちらでまんじゅう(このまんじゅうもあんこがしっかり詰まっていて、しかも甘過ぎなかった、上品な感じでした。とてもおいしいです。店の名前を覚えておくのを忘れてた…(><;))を手に入れ、入り口に戻る。とおもったら、また笛の音が聞こえてくるではありませんか。私は誤った(><;)!!しかし、不幸中の幸いだったのか、始まったばっかりのようでしたね。また、せんべいについて教えてくれなければこの後の奉演を見ることが叶わなかったでしょう。感謝です。m(_ _)m

「祈りの踊り」とはよい表現です。決して嬉遊の踊りではない。むしろ単調なリズムで繰り返すもののようです。何かのストーリーがあるというよりは「絶対音楽」ならぬ「絶対舞踊」つまり、踊りそのものを純粋に見るというものでしょうか。これらの音楽と舞踊に世界とその人々の豊かさや平和を願うもののようですね。神社の静かな雰囲気や舞台の雰囲気と相まってとても穏やかな2時間を過ごすことができました。

お土産は、せんべいと酒(「鷲宮」、正月に頂いたものです。)、そしてそばを買ってきました。せんべいについては半分以上母からの命令(^^;)。ただし、今回は前回と違うもの、ということで「むかし味」というものを選びました。以前も書いたかもしれませんが、せんべいと酒のおかげで、私の母も「らき☆すた」の味方です(^-^)。酒の方はまだ飲んでませんが、せんべいは食べました。鷲宮と幸手については、せんべいも酒も、私のみならず、家族もとても喜んでおります。

ほんとは幸手のこなちゃんの家に行く予定でしたが、時間が合いませんでしたね。同時に2つを回るのは難しいです。今度酒を買いにいくときに、訪問できればと思います(あれ、どっちが訪問理由(?_?))。

この日、アナログカメラを持っていったのですが、なんと、フィルムのセットに失敗してしまいました．その為、一枚も写真が撮れず…いい感じの写真やわざとピントをずらすような写真が撮れたと思ったのに…残念(><;)