コリン君の日記

私が食べたり飲んだり見た色々な物事を適当に紹介する日記です。

久しぶりのコンサート

 一週間ほど前ですが、久しぶりに行ってきました。「トヨタ・マスタープレイヤーズ・ヴィーン」の演奏会です。
 この日の曲目は
1イントラーダ(モーツアルトの39番交響曲の3楽章を短くアレンジしたような感じ)
ワーグナージークフリート牧歌
ブルッフクラリネットとフィオラのための協奏曲
ベートーヴェン:ロマンス1番
ベートーヴェン交響曲第7番
というものでした。
 メンバーはヴィーンフィルハーモニーのメンバーが目立つ。中には私も名前を知っている人もいます。ヴィーンフィルを小さくした感じ?オーケストラの規模も大きくありません。第一バイオリン5人。室内オーケストラの規模かな?
 この日の演奏でしたが、面白かったですよ。小さいオーケストラのはずなんですけど、迫力は十分でした。このようなメンバーがフルオーケストラで弾いたら、どのようになるんだろう…
 また、指揮者なしでの演奏会だったのですが、「この人たち、指揮者必要なんじゃろか」とも思ってしまう。逆かな?このようなアンサンブル集団が指揮者を必要としていうとしたら、どのような音楽を作るためなんだろうか、というべきかしら?まだ、ヴィーンフィルを生で聞いたことがないのですが、(一流どころとしてはハンブルクNDRを一度聞いたことがあったか。)しばらく妄想しておきたいと思います。
 惜しむらくは、私の席があまりよろしくな買ったかもしれないことかな?オーケストラのちょうど横から聞いていました。今度は(からは?)いい席で聞こうか、と思います。また聴きに行きたいですね。