広島食べ物紀行
１１月５日編は今日が最終回です。お昼ご飯と夜ご飯はいつもの本に載っているお店に寄りました。
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まずはお昼ご飯。「汁なしタンタンメン」と決めていました。「花山椒」八丁堀店にいきました。
メニューは汁なしタンタンメンと…その隣の券売機にカレーとか書いてあったような記憶がある。最初から汁なしタンタンメン一択だったので完全に覚えるのを忘れてしまった。
あと、ちょっと時間たったせいもあって値段忘れてしまった。大盛６８０円くらいだったような。卵追加が５０円。とにかく結構食べれてしかも結構手ごろな値段でしたよ。また、このほかにもトッピングの具材もやし炒めとかは無料でついてきます。麺を食べ終わった後は残った汁に白ご飯を入れて（並みで５０円）いただきました。
辛さは０辛（山椒なしらしい）から５辛まで選べます。で、「普通」が１辛です。私はここでは３辛をいただきました。
汁なしタンタンメンを初めて食べる人は、辛さに強い人でも１辛から食べることをお薦めします。私、辛さに対してそれなりの耐性を持っているつもり（＊）ですが、山椒の辛さにしびれてしまい、今回は十分に味わうことができませんでした。香りは楽しめましたが。今度は１辛を食べに行きます。
（＊）ココイチのカレー基準ですが、私は１０辛も完食できます。ですが、私が味わって食べられる辛さは、トッピングにもよりますが４辛あたりまでかな？ですが、この汁なしタンタンメンの辛さは山椒の辛さなので辛さの性格がだいぶん違います。
夜ご飯は「お好み焼き」と決めていました。さてどこに入るか..ガイドブックに紹介されているだけでも相当あるので困ってしまいます。
今回はここ。広電本通り駅から本通りと呼ばれるアーケード筋を西に入ったところにあります「若貴」へ。
豚玉を含め何種類かありましたが、ここではこちらのお店のお薦めに従い「スペシャル」をいただきました。１３００円です。
豚玉お好み焼きの上に海鮮の鉄板焼きが乗った感じです。とても幸せな時間を過ごせたのであります。
そういえば、広島のどこかに、ごはんを挟んだお好み焼きがあるとかなんとか。ぜひ調べて食べに行きたいです。というか行くです。
