新幹線駅弁(小田原駅・おたのしみ弁当)
このシリーズのタイトル、どのようにしよう…ということで、私が電車に乗って食べた駅弁の紹介をしてみます。今まで独立コーナーでやってなかったのがびっくりです。(お酒のほうもですが。)
第一弾は小田原駅のおたのしみ弁当です。
東華軒さまが作っております。
小田原駅の新幹線構内の売店で手に入ります。小田原駅はよく使うので、いろいろなものを食べてきましたが、今回おそらく初めてこれに手を出したのであります。(平成28年9月20日追記:昔食べ、このブログで記事にしていたことを忘れてました。)
これは普通の幕の内弁当という雰囲気ですかね。比較的どこでも手に入りそうで、小田原色は薄いと思います。いろいろなものが入っているのでバランスは良いかも。おいしかったですよ。ただ、小田原駅に寄って駅弁を買って…って方にはデラックスこゆるぎ弁当のほうをお勧めしたいです。昔からの小田原駅弁の主役です。
おまけ>実は「風魔まつり」なるものをやっておりまして、この日は一度小田原駅での乗り換えの際途中下車し、小田原攻め…じゃなくて小田原城へいったのであります。で、このお酒を買いました。
このお酒は新幹線構内売店では売ってませんでした。昔、「箱根山」というお酒は置いてあったのですが、今はそちらもありません。おいてくれないかな…売れないかな?
味ですが、上のお弁当ととてもよくあった印象ですね。お酒自身はさきに記事にした「丹沢山」同様の癖を感じましたが、食べながら飲むお酒なんでしょうかね。「丹沢山」もそうですが、とてもおいしくいただけました。(というか、昼間から飲んじゃいかんてば?)