帽子を忘れることなかりしか
江田島のサマーフェスタのスタッフの皆様、学生の皆様、自衛官の皆様、護衛艦「いせ」乗組員の皆様、ありがとうございました。ということで、7/31における私の江田島術科学校攻略作戦の成果を書いちゃいます。
当作戦は、江田島北部切串より上陸し、古鷹山山頂を経由して海上自衛隊第一術科学校を目標とするものである。途中林道の厳しい箇所があるが無事に目的につくよう健闘を祈る。…いま地図を見たら、切串港-術科学校のほぼ直線ルートだよ…
最初に、あまりお勧めできるルートではありません。といいますのも、切串-古鷹山山頂間はあまり人が通ってないのか整備されてなく、また蜘蛛の巣が道を塞ぎまくりまして…なんとなく道はこれっぽいってな感じで進むことが多かったのでハイキングとしてはちょっと大変かも。このような山に慣れているのであれば全然問題ないのでしょうけど。あと、私の体力と脚で約3時間でした。広島市内あるいは呉市内から術科学校に行くのであれば、小用港へのルートを通り、そこからバスか自転車が良いかと。私の場合、古鷹山には登ってみたかったので、ぜひやってみたかったルートでした。
さて、広島宇品港を出発し、切串港につきます。宇品港までは広島駅から広電(路面電車)が便利です。
まずは登山道入り口まで。途中で神社発見。少し道をそれてお参りです。
さて、登山道はどっちだ?(右でした。)
ですが、あれが今回の目標、第一術科学校です。敬礼!と同時になんか軽音部系の音が出たぞ?
さて下り道です。ロープ?鎖?
術科学校方面と思われる、奥小径下山道を通ります。こちら側はとても整備されています。
やっと着いた。術科学校です。さて、サマーフェスタの開場時間までまだ2時間ありますな。とりあえず南のほうに歩いていきますか。
秋月トンネルを超えて、向こう側に呉が見えます。さて今から戻ればちょうど開場時間5分前につくかな?
トンネルを抜けると秋月方面です。
向こうには呉方面が見えます。
ちょっと長くなりました。一度ここで切り、記事を2つに分けますね。
(平成28年10月1日改訂)