4日目【十津川村役場と湯泉地温泉】
なんだかんだでもう2か月前のことなのですが…書きたいので書きます。まずは、参考に十津川村の観光協会のウェブサイトへのリンクを。
この日は、玉置神社に参拝する予定だったのですが、雨のため断念。あとで聞いた話ですが、かなりの山登りのため、ちょっと大変みたい。この山頂から太平洋が拝めると聞いたのもあって見てみたかったのですが。神様が「今のあなたのレベルでは、この神社までたどることができません。」とでも言っていたのであろうか。今度は装備を整えるです。
あと、このような記事が…
ひょっとしてわちき、呼ばれなかった?
前日は「ホテル昴」にお世話になりました。
で、こちらがじゃらんへのリンクです。
こちらの宿は、熊野古道「小辺路」にも、バス旅行にも割と便利な位置にあります。
なお、この日も十津川温泉に泊まりますので、一度バスで北のほう、谷瀬のつり橋に行ってから役場周辺をまわり、また戻ってくるルートをとります。
まずは、ホテル周辺のウォーキングコースを歩くのです。
人力ロープウェイ「野猿」を。
さて、朝ごはんです。とてもおいしいのです。
名残惜しいのですが、出発ですよ。まずは谷瀬のつり橋まで。
民宿案内なのです。かなりの数ありますね。
とうとうつり橋です。でっかいです。
とか言ってながら、この橋の上で太鼓たたいたりしているようです。
まず、寄り道して…こんなの見つけた。
この近くに、荒木貞夫陸軍大将の碑があります。十津川郷士による天誅組と2・26事件の類似性に興味を持ち、この地を訪れたようです。最後の地もこの十津川村だそうです。
さて、役場周辺を歩いた理由の1つとして、ここら辺に、銭湯があることもあるのです。泉湯と滝の湯の2つはパンフレットなどでもよく見ます。あと、山ぎくというお食事処でも、日帰り入浴可だそうで。なお、時間の関係上すべてに入るわけにはいかず、泉湯に入りました。
とても気持ちよかったのは言うまでもない。露天風呂からの見渡す景色もゆったりしててよかったです。
さて、次の日が最終日です。この旅行の目的の1つ、「八木新宮線(バス路線)に乗る」を、十津川温泉から大和八木駅までやります。運転手さん、よろしくお願いします。
(平成28年10月15日改訂)