赤穂
ちょうど一ヶ月くらい前ですが、赤穂に行ってきました。赤穂といいますと、忠臣蔵で有名ですね。また、塩の産地としてもまた有名です。ということで、駅改札口を出たらすぐの所にある観光案内所で地図や資料をいただいて、出発ですよ。(前調べを全然しなかったです。)
この日は、播州赤穂駅-息継ぎ井戸-花岳寺(かがくじ)-赤穂城址(大石神社)-赤穂海浜公園(塩の国)-八幡宮-播州赤穂駅というような経路で歩いてみました。
最初は赤穂駅周辺についていくつか写真をぱちりとね。
「深夜はいかい、集団たむろは不良の始まり」だなんて、そこまでいわなくても…なのです。(^^;)
息継ぎ井戸は現在こんな感じ。
その近くにあるからくり時計がとても面白いです。忠臣蔵のストーリーを人形劇でさらっとやってくれます。一時間に一回やっているそうですが、私もちょうど11時にここに着いたので、運よく見ることができました。やったね!!(^-^)
花岳寺まではそれほど距離はないのですけど、途中面白いものがありましたのでぱちりとね。
さて、花岳寺です。こちら、赤穂浅野家の代々の殿様とそのあとの森家の菩提寺です。(とりあえず、代々のお墓があるお寺という意味にとった。)
線香を売っていましたので、買って、上げさせて頂きました。
この鐘、大東亜戦争の時の接収を免れた鐘だそうです。
また、この花岳寺ですが、資料館もあります。47士の、身分と給与などを書いた札とともに、人形が飾られているところはちょっと迫力がありましたね。撮影は禁止とのことなので写してはいません。
さて、次は赤穂城址です。入って間もなくの所に大石神社があります。
写し忘れたのですが(TT)、本殿を囲む壁には、一周、やはり忠臣蔵のお話を見ることができます。
庭のほうも見ましたが、とてもきれいです。
大石神社を抜けて、赤穂城址なのですが、残念ながら建物は全く残っておらず、石垣のみです。
次の目的地は赤穂海浜公園です。というか塩の国です。赤穂〜塩と思っていたので、こちらはぜひ行ってみたかったところ。途中の風景を何枚か紹介しますね。
さて着きました。海浜公園(西門)です。
何も考えずに歩いていたら、足元が少し濡れて来て…どうも水が流れていたようでして…(TT)
さて、塩の国では塩作りの体験ができまして、私もやってみました。結構根気が要りますね。また、出来上がった塩は家でよく使うような粒の大きな(?)結晶と違い、もっと粉状のようなものができました。(写真写しませんでした。というか写す余裕がなかった)。いくつか、塩作りにかかわるものを写真に収めましたので出しておきます。
最後に赤穂八幡宮です。
こちらは古めかしい、より荘厳な雰囲気の神社です。
この日の赤穂周遊は以上になります。ところで、温泉が点在するらしい。タオルなどの準備はしてませんでしたのと、少し遅くなりましたので今回はいけませんでしたが、次回はいけたらいいなと思ってます。