コリン君の日記

私が食べたり飲んだり見た色々な物事を適当に紹介する日記です。

靖国神社

 機会はあったはずなのですが、お恥ずかしながら今年初めて参拝させていただきました。画像は、東西線九段下駅から歩いた時に見えます鳥居です。
 やはり神々様を祀る「神域」です。鳥居をくぐるとなんか空気が変わるのは伊勢神宮と同じかと思います。私たちのために戦って下さり、亡くなりました戦没者を弔うための神社です。
 私が参拝しました日8/15は国旗が半旗になっていました。言うまでもないですが、その日は大東亜-太平洋戦争(注)が終結した日でしたから、半旗としたのかもしれません。英霊を弔うという神社の意志の表れと解釈しました。(もともと私もそのつもりでいましたが、)本来は二礼二拍手一礼ですが、二拍手については音を立てずにお参りさせていただきました。(死者を弔う際は、二拍手は音を立てず行うらしいです。)
 犠牲になられました英霊がお守りになられた結果生まれた私(たち)について失望されず、私たちが従事しています仕事について一廉の希望をお持ちになっていただけたらと願ってやみません。そして、私たちに対してこのような悲劇が二度と行われないよう願ってやみません。

(注)「証言の昭和史「ニイタカヤマノボレ」」(たしか「学研」による出版だと思います。すみません。ここについては記憶が曖昧です。)によれば、大東亜戦争は日華事変(「支那事変」あるいは「盧溝橋事件」)後の一連の紛争あるいは戦争と定義したと記述していたと思います。大東亜戦争と太平洋戦争では定義が異なると考えまして、「大東亜」と「太平洋」を併記したほうが良いかと思いました。