ヘッドフォン少女画報

　を買ってみました。これは散財フラグ？
　先日、イヤーフォンを買ったのがきっかけです。いつも使用していた、ラジオに付属していたイヤーフォンの接続が悪くなってしまいました。コードがバカになってしまったらしい(TT)。そのため、コンビニにて代わりのイヤーフォンを買ってみました。これがおおはずれでして…。低音はまるで出ない。高音はシャリシャリしていてうるさい、という感じでした。1500円位したのに。これならば圧倒的に付属品のイヤーフォンの方がよかった。しばらく、いくつかの曲を鳴らしましたが、多少マイルドになったかもしれないが、基本的には変化なし。ということで、これの使用をさっさと打ち切って、ヘッドフォンを購入することを検討してみました。
　しかし、ヘッドフォンに関する情報はほとんどなく、雑誌レベルでの情報は「電源・アクセサリー大全(音元出版)」に載っていたヘッドフォン特集のみという状態でした。大体、これに載っているものはいい値段がするものしか載ってなく(最低で30000円級)、もうちょっと安いランクのヘッドフォンの特集はないものかと探しておりました。ということで見つけたのがこの本になります。
　この本でのレビューで使用している曲が多岐にわたっておりまして、ゲームのサウンドトラック、アニメソング、ジャズから、クラシックはピアノから大オーケストラまでいろいろなものでテストしてのレビューです。もちろんすべてのヘッドフォンですべての曲でのレビューがあるわけではありませんが、大変助かる情報です。
　さて、この本のおかげで、予算付近のヘッドフォンについて知ることができました。後はkBT自らが視聴し、決めることですね。このための視聴ディスクの選定でちょいと頭を悩ませておりましたが、ちょいと気軽に聴きにいってみようと思います。いいのがあるといいな〜(^^)