2年学生実験終了
「ギャラにあわない疲れる仕事…」とはこのことを言うのでしょうか?「中のひとのこともかんがえて?」
今日で2年生の学生実験の私たちがTA担当の分はすべて終了しました。TAとは書いたが後半2回は最初から最後まで私が喋りましたが…(^^;)
今回もkBT私物PCが大活躍でした。今まで活躍していたVaioとMacBookに加え、今回新たにDynabookが加わりました。いやですね、去年あたりに書いたかもしれませんが、「ノートPCが足りない」って言ったら「デスクトップ持っていけばいいじゃん」なんていう問答がありましたのでこちらも必死です。親戚関係で壊れて使えないPCが無いか少しばかり聞いて回ったり…そしたら、先ほどのDynabookが見つかった次第。
このPC、調べてみたら、スペースキーが常に押されている状態の症状だったわけで。キーボードを取り替えたらすぐに動きました。まあ、キーボードを取り外して、USBキーボードをつければいい、という選択肢もありましたが、見かけがいいとやっぱり愛着も沸く、ということでメーカーにお願いして純正品を取り寄せてもらいました。このPC、今回の学生実験で一度使うことに…(ーー;)運がよかったです。
さて、「ギャラにあわない」といったのは、これの他に別の理由がありまして…第二番目としては拘束時間が異常に長い。去年まではレポートの採点もしておりました。今年は、別の研究室にお世話になっている関係でこれはなしになっていますが、長い。先日、試薬調整を今まで私たちがやっていたものと別の方法でやれ、とのお達しが来まして…気がついたら21:00…もちろんギャラは学生実験中の時間のみしかでません。
第三番目としては、あるような無いような根拠で、「物理量の値がおかしい」と言われ、試薬調整をやらされました(><)。元ネタの論文を持っててよかった(^^;)、とほんとに思いましたね。あれは。(ちゃんと元ネタを調べるTAなんていますまい。)
散々言ってますが、今年は去年と比べて比較的綺麗な実験結果が得られた感じですね。あと少し感はありますが。でも来年はモウヤリタクナイ