あおられた時の対処法?
今日は愚痴なのです。
昔の話になりますが、二輪教習において、先生から「大きいのは小さいのを軽く見る傾向にある」と教えてくださいました。
例えば「四輪は二輪を」「二輪は自転車を」「自転車は歩行者を」
オートバイ(125ccです。)に乗り始めて、この言葉の意味を身に染みて体験しているのであります。(*)(**)
前の四輪との車間距離は適正程度なのに、後ろの四輪に追い越されたり。
しかも、私の前に出るだけ(前が詰まっているから)。すぐに見えなくなるくらいになるのなら追い越しもわからないでもないんだけど・・・(***)
また、信号が変わったら、後ろの車が飛び出してきたり。
大型車が、私に気づいていないのか車線変更をして寄せてきたり。
先日なんか、片側一車線の道路を走っているとき、まるで私がいないかのように、(ほぼ)避けてこずに後ろから大型車が抜かしてきたときは、思わず路肩に寄せ、退避しました。
ちなみに、その後その大型車は私の前を走っていた四輪の後ろを3m程度(目算)もおかずにぴったりとつけていました。途中から私は別の道を行きましたのでその後はわかりませんが、あの後どうなったんでしょう?
交通戦争勃発ですかねえ?なんか、最近自動車等のトラブルが報道される機会が多いですけど、昔からこうだったんでしょうね?
どこかで聞きました「全員が自分を殺しに来ていると思って運転しないと」という感覚はあながち変ではないのかもしれません。
なんか、できるだけ早くフルフェイスのヘルメットとドライブレコーダーも欲しくなってきたのであります。
だからと言って、こんな対応をしてはいけませんよ。したくなるときあるけど。
え?「おまえのぷにぷにな腕じゃあ無理」だって?
(*)ドイツにおいて、都市部の比較的細い道を斜め横断しようとすると、まず車が譲ってくれました。「斜め横断するな」って?
(**)私自身もこの点について肝に銘じなければいけません。
(***)やはり自動車と125ccとの力の違いを痛烈に感じることがあります。運転がうまい(?)方だと、追い越された後もスマートに走って行ってしまい、視界からぐんぐん遠ざかるということもしばしばです。