コリン君の日記

私が食べたり飲んだり見た色々な物事を適当に紹介する日記です。

Sing All Love

以前下書きをしていた記事を流します。

時機をいっした気がしますが。買ったのは発売からちょっとたってからだったと記憶しています。ただし、最近まで「おまけ」のDVDを聴いてなかったので、感想を書くのが遅れました。いや遅らせました。写真は「Sing All Love」のDVDつき限定版のジャケットと、ジャケット内側です。光の加減のため、うまくとれませんでしたが...(><)

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今回のアルバム、先にも書きました通り、限定盤を購入しました。

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(平成28年11月10日追記)とりあえず、ディスクのアフィリエイト、貼っておきました。改めて見るとすべてのバージョンでジャケットが違いますな。ジャケ買いした人、手を上げて(^ ^;)

限定版を購入することについては全く悩みませんでした。ライブ公演の映像がおまけなので。もちろんこれも期待しての購入でした。問題はBlu-rayかDVDかについて悩んだんですが…本当は悩むところではなかったはずなのです。なぜって、Blu-rayの再生環境が無いから。しかし、近く再生環境は必ず構築されるであろう、と思ったので迷ってしまったのです。いまだにできてませんが(><)。

今回のアルバムは今までの「Contact」「Parade」と比べて、かなり毛色が違います。今までのが「繊細さ」に傾いたとすれば、今回は「力強さ」に傾いた演奏と楽曲です。今までとは違った雰囲気が楽しめます。「覚醒フィラメント」や「Final moratorium」などは今までのアルバムでは無かった、力強い楽曲、演奏だと感じます。もちろん力強さだけではなく、繊細な曲も。「サクラピアス」はその代表。以前ヘッドフォンを選ぶ際にもこの曲を使用するくらいに気に入りました曲の1つです。「力強さに力点が…」とは書きましたが、アップテンポの曲でも、きれいさ、丁寧さはやはり茅原さん、見事です。ただ、今回はベースが突出して聴こえ「すぎる」曲がいくつか…それが少し楽曲のバランスを崩している気がするのは残念。(再生装置の問題?)

DVDですが、2009年8月2日のSummer Campでのライブの実況録画が収録されていますこれはMacBook + PCM2704 + ヘッドフォンアンプ + AKG K530で聴きました。外が暗くなっていくに従って会場はどんどん白熱していく雰囲気が感じられます。

茅原さんのライブはいいですね。バンドの皆さんの演奏と相まって、全編とても面白かったです。このライブで、僕にとって特に印象があったのはアンコールの「Sunshine flower」この演奏は特にゴキゲン。皆さんスッゲー楽しそうだった。茅原さんの歌については言うまでもないことなのですが、ソロ合戦がまたすばらしい。リズムもとても楽しそうでした。ほれぼれしてしまいました。

予定調和的ですが、このアルバムもまた楽しみました。「Contact」の時の茅原さんをイメージしているのならば当ては外れるところですが、これも買って損は無い、いや無いどころではない素敵なアルバムですよ。聴いてみてください。

Contact

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Parade

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