Riot Girl
同日更新ですが、テーマがガラッと変わるので、別記事で書きます。というか、朝比奈さんと平野さんが同居する公開日記って…(．．;)今日の記事は2つとも事前に書いたものに加え、投稿前に少し改訂しています.
平野綾さんの「Riot Girl」について書きます。
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Gamersで買いました。何か購入特典ないかな...って。初回プレス限定の特製箱に入ってのものだったので，(ソフマップでは既になかった。あるいは、通常版しか入荷してなかった？後日タワーレコードをみたけど売り切れてた。多分)ちょっと得した気分，てことで。購入特典は大きなポスター2つ(Gamersオリジナルのものと、コンサートツアーの宣伝)...いつもならば、袋はいらないっていうところですけど、持っていた鞄の中には入らなかったので、袋をいただきました。茅原さんのときは、購入特典は写真だったのに、相当想定外...
平野さんの声は、「God knows...」で初めて知りました。
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涼宮ハルヒの詰合 ~TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」劇中歌集シングル~ 新品価格 |
トップギヤでどんどん押しまくる感じの太くて明るい声で、一回聞いただけで好きになりました。
後日Youtubeにおける映像で見ましたライブ「涼宮ハルヒの激奏」でのライブアライブの2曲の演奏など、音程がぶら下がり気味なのにも関わらず、あの声に聞き入ってしまったものです。
その他「First good bye」なぞ、あの一曲の為に「Sound Around」買いましたし。
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今回のアルバムも期待して購入してみました。曲は、一部YouTubeで聞いたことがあるものもあります(Love☆Gun、冒険でしょでしょ、明日のプリズムくらいか？)が，ほとんど初めて聴くものです。
ジャケットとライナーノート(歌詞カード)は、とてもサービスがいいですね。あまりにも派手すぎて、私の感覚では少し疲れてしまいますけど...平野さんの写真がちりばめられて、軽い写真集の勢いですね。とても面白いです。
前半は普通に楽しみました。知っている曲が多いせいもありますが、明るく元気な声が聞けます。
｢Maybe I can't good bye」以降は、一回目では真価が全然わからなかった。この曲から音が急に暗くなったのに対して、私がついていけなかったわけです。
で、今日これを書く前にもう一度ここから聞いてみました。結構よかった。やはり最初聞いたときは、8曲目までで少し疲れてたのかもしれません。
60分って長いのかな？LPの30分×2というのがレコード演奏の理想なのかも。8曲目で一度休憩してから聞いてみたらいかがでしょうか？一部、高音への跳躍の際にファルセットを使っているところがありますが、そこでフレージングの切れてる感じにちょいと抵抗を感じました。それ以上の高音を出す際には、実声で歌っていることがあるから、表現として使ったんでしょうが、実声で歌った方がよかったのでは？(Harmonia vitaが特に目立った)
録音バランスは、スピーカの真ん中に集中させるバランス。意図的に狭くしたのでしょう。曲にもよりますけど、バックの演奏が声のエネルギーを超えそうになることが...
このアルバムで聴いてて一番面白かったのは「曖昧スクリーム」。明るく楽しい魅力全開です。アルバム全体としては、手放しに推薦...ではありませんけど、平野さんの声がいくつも楽しめる，魅力的な曲集では...と。
