舞鶴に、海自カレーを、食べに行く
それだけのために、往復200km程度を走ってみたり。
早く125cc級以上に乗りたいです。
まあ、実際は目的は海自カレーだけではなく、現在一緒に走ってくれるスズキのレッツ4は給油なしで往復を走れるかを知りたかったので、ちょっと長い距離走ってみたのであります。結論として、割とぎりぎりでしたが走れました。
私、呉の海自カレーについては2016年度の当公開日記にて紹介したことが多かったと思います。現在は、同じような企画が舞鶴でも行われるのであります。とてもうれしいです。
こちら、防衛省のウェブサイトです。
電車で舞鶴に行く方法ですが、北陸方面ならば小浜線を、京都からなら特急あるいはバスとなりましょう。
なお、東舞鶴に来たのは2回目です。1回目、まだ記事にしてませんね。また、(地方総監や桟橋などの自衛隊関係についてはまだ見学してません。
今回は、お食事亭「弁天」様へ。
こちらのお店、ほかにも定食のようなものをやっておられるようですが、今回は迷わず「第23航空隊」のカレーをいただきます。
普通ではありますが、味わい深いカレーです。おいしかったです。ごちそうさまです。
わたしが食べ終わった後、このカレーを目当てにけっこうお客さんが来られたのですが、その際に常連さんぽい方が、「大盛況やな」とぽつりおっしゃっておられました。
さて、次はどこのカレーをいただきに行こうかな?
追伸>この長征をもって1100km突破であります。やったね。公道での二輪は大分慣れたと思います。ですが、これからも慢心せず、事故を起こさず乗っていきます。
宿をお探しの方はこちらで
バイクのほうが気楽です【越前さかな祭り】
道の駅のチラシでたまたま知ったため、越前さかな祭りに行ってまいりました。
ついでにその周辺の温泉にも。
ところで、
- 一人旅(あるいは二人旅)
- お祭りなどのイベントに行く
- イベントの会場が電車の駅から遠い
- 帰るまではお酒を飲まない
の条件が満たされていた場合は、四輪よりも電車よりも二輪のほうが圧倒的に気楽、そんなことも感じた次第です。
そして、この長征のころ、そろそろ割と強く思ってきました。「125cc級以上がほしい」。ますます二輪免許がほしくなったわけでありまして。
さらに、追い越されるバイクや対向バイクに対する見方がだいぶん変わっていることも認めざるを得ません。「あのバイク、そのうちわたしも、乗ってみたい」(実用一点主義じゃなかったのかにゃ~?)
ついでに副作用。四輪に対する見方も変わってきました。「あの車、乗るにはちょっと、つまらなそう」(ペーパードライバーの称号を返上するための修行もしております。)
二輪だと比較的駐車場所に気を使わなくて良さげなことに気づいてしまいました。
駐車場はいっぱいでして、割と車の方は大変な思いをされたかもしれませんが、二輪については「あっちに止めて」みたいに、一応指定場所に止めましたが、割と少ないので気楽に止められるのです。
なお、50ccは私だけだった模様。お隣のバイクは割とごっついやつでした。
さて、ちょっと食べますか。なお、現在私は料理できる環境にいないので、調理しなければいけないものを買うことができません。
カニ飯と、
カキをいただきました。そういえば、さかな祭りなわけですけど、焼き魚とかあったっけ?他にもいろいろありましたが今回はこの二品のみ。
高台のほうにお寺っぽい建物があったので登ってみる。
そこからの風景を一枚
その後、道の駅越前にて温泉に入り、帰路につきました。そうです、こちら、温泉があります。
その他、おいしそうなものがいっぱいありましたのです。
さて帰り道、こんな洞窟を見つけました。
徒歩、自転車、路線バス、電車などだけでの旅では見れないものがたくさんあることを再認識しました。
閉鎖空間への特急
10月22日13時42分大阪発サンダーバード25号...
私はこの電車に乗っていました。
まさかあのようなことが起こるとも知らずに...
この日の特急は、指定グリーン車共に全席売り切れ。つまり、確実に座るには始発となる大阪駅で自由席を待つということになります。実際、サンダーバード25号は大阪駅の段階ですでに自由席は席が埋まり、新大阪、京都から乗ってきた方々は、おそらく全員立つこと余儀なくされたと思われます。あまりにも人が多かったこともあって、立ち客の人たちは指定席車両の方にも誘導されておりました。
この日は台風接近ということもあり、少なくとも私が知っている範囲では17時以降発の特急運行は前日の段階で取りやめが決定されていたはずです。もっと早くの時間の電車も取りやめになっていたかもしれません。ともかく、台風の影響のため、早めに地元に帰るという方がかなりおられたようです。
特急サンダーバードですが、大阪-金沢間をつなぐ特急電車で、主な停車駅は
大阪-新大阪-京都-敦賀-武生-鯖江-福井-あわら温泉-加賀温泉-小松-金沢-(和倉温泉)
と、主に北陸本線を走る電車となります。ちなみに、京都を出ると福井と金沢しか止まらないものもあったりしますし、逆にさらに停車する電車もあります。乗車の際は停車駅にはご注意ください。
京都-敦賀間は、平時は琵琶湖の西側を走る「湖西線(上図白線)」を通ります。ですがこの区間は比較的風に弱く止まりやすい。こちらが危険であると思われた場合は、少し時間がかかりますが湖の東側を通る「琵琶湖線(東海道線、上図黄線)」に迂回するようです。
私が乗った特急は京都を出ますと湖西線に入っていきました。が、しばらくすると急に風が強くなってきて、一時運航中断となりました。悪い予感というか「湖西線は超えられない」ということをほぼ確信しました。ならば、せめて止まるにしてもタクシーやバスが来やすい駅で止まってほしいものです...
悪いことに、湖西線の停車駅でタクシーが待ちそうな規模の駅は多くありません。周辺で居酒屋などがありそうな駅は少数です。琵琶湖線だとこの点はあまり問題にならない、比較的大きな駅が多い気がしますが。
再び出発し、比良駅で再び運航中断。(上の写真は10月23日の朝に撮りました。)見た感じ、居酒屋どころがコンビニなどの店舗もないみたいですけど...この時点でさらに風が強く吹いております。雨も強く打ち付けるようになってきました。今日は車中泊か...
旅客の方の中にはご友人やタクシーなど、車の手配ができた方なのでしょうか?いくらか下車された方もおり空いてきましたが、それでも座れない方々がおられたのも事実です。噂話によると、後発のサンダーバード27号は「琵琶湖線」ルートを使って金沢に行ったと聞きました。事の正否は調べてません。「閉鎖空間」に閉じ込められたというのはこのようなことをいうのでしょうか。せっかくなので、持ってきた本を読んでおく。
悪いことは重なるようでして。停車中に停電があったようです。(写真は23日10時ごろに撮影したものです。)最初は、夜行電車のように照明を暗くしたのかと思ったのですが、アナウンスより停電とのことでした。第一回目の停電についてはすぐに復旧しました。しかし第二回目は決定的のようでして、この停電より電車の電源が落とされました。これにより車内の電源はすべて、つまり車内の放送、照明、そしてトイレが使えなくなったわけです。トイレが使えなくなったのはかなり深刻であります。この電車、先述の通り、満員電車なので。ただし、小さいとはいえ、駅に止まっていたということは不幸中の幸いといえるところだったかもしれません。
強風にあおられて車両がかなり大きく揺れるのですが、これが飛行機に乗っているかのようで、どんどん進んでいるかのような錯覚に陥るのです。もちろん進んでません。
翌日、比良駅ホームに出てみました。
電柱が折れてる。
これはすぐに復旧できるレベルではないです。この段階において、サンダーバード25号はその運行を中止。私たちは京都駅に戻されました。京都に到着したのは10月23日1300頃だと記憶しております。金沢に向かう方は、新幹線で京都-東京-金沢の経路で向かうことができるとのことです。ところで敦賀や福井などが目的の人たちは?となるのですが、こちらはどうしようもありません。そちら方面行きのバスも出ればよいのですが…
そして、私たちが京都についたころは各種在来線でもまだ不通の路線が多々あり...そしてどうも米原-敦賀間の山越えの路線の復旧は23日中には行われないと。さすがにこの日のうちには帰りたかったので、ちょっと値段が張りますけどタクシーで帰ったのであります。
大変ではありましたが、貴重な体験とも言えますか。
こんな時は、おとなしく宿に宿泊して待つのが一番です。
久しぶりにこけました
どうもです。
二輪教習、順調にいってるのかなあ?
今日、久しぶりにこけました。あれ?
というか、以前も書きましたが、こけるというよりも、バイクに投げられる感覚です。原因は停車寸前の操作ミスと、8の字におけるコントロールミス(視線がおかしかった)です。
まあ、悪いことばかりではなくてですね。バイクを起こす動作をもう一度以上経験しておきたかったのですが、今回は2度とも、先生のお力をお借りせずに比較的早く復旧することができました。
これで公道でこけても素早く復旧出来ます。
ですが、こけないように体を鍛えてくだち。(最近少しだけ走り始めました。)
一本橋(しばらく幅30cmの間でコントロールする)は、3度中2度も失敗。あれれ?大丈夫かしら?今思うと、二―グリップ(膝をバイクに挟み込む?)が全然できてなかったと。だから、コントロールが効かずふらつくのであります。これができるとたいてい大丈夫になるのですが…(と、先生にも指摘されました。)
発進時のエンストも何回かと。あれれれ?
坂道発進のエンスト。あれれれれ?
やはりコントロールで不安要素が結構ありますな。
しかし、今日のメインである急停車は、ちゃんと40 km/hは出ましたし、停車時もこけることはありませんでしたし。(ブレーキが甘いんじゃあないの?と思うところもあります。)死なずに帰ってきてこの日記を書いているわけでもありますし。
ちょっと思ったこと1つ。バイクって比較的大きな音を出す機体が公道を走っていることが多い気がしますけど、教習で使っているバイク(400cc級)の音は、ちゃんと使えれば、つまり空ぶかしとかがなければ割と心地よい、大きすぎない音で走っているようにも感じます。
バンクがこわい
もちろん銀行のことではありません。
自動車学校と職場と自宅とが近いと、自動車学校に行く機会が作りやすいのでとてもうれしいのであります。明日、第一段階の試験になります。
たまに、別人が降りてきたかのように下手になるのですが、(降りてきたわけではありません。多分)うまくいくときはすんなりいきます。
題名の「バンク」ですが、二輪の場合曲がる際に車体を傾けるのですが(自転車でも傾いているはずです)、この「傾けること」です。
50cc級では、ハンドルも軽いので、速度を落とせば、バンクを気にせず手でのハンドル操作で十分に曲がることが出来るのですが、この感覚で400cc級で曲がると痛い目にあいました。こけました。
強めにバンクするのがこわかったので、特に工夫もなくハンドルで曲がろうとしたら、曲がれなくなりまして...こけました。こけることができるのは今のうち。(8の字走行の教習の段階です)
ですが、実際に強めにバンクしてみて曲がってみたら「いつもよりきついRで曲がっております」ってな感じ。
「ああ、バイクってハンドル操作というよりも、車体を傾けるかどうかで曲がるのね」って思ったところです。
今のうちに、もっと強いバンクをかけてみようかな?公道でこけるのはいろいろと迷惑をかけるわけだし。そして、大体のバイクの限界を知ることができれば、とも思っております。
まだまだやっておきたいことはあるのですよ。例えば
- 徐行運転(バランス取れない)
- 急カーブまだまだ
- スラロームをもっとリズミカルに
といったところか?大型二輪にも興味があるので、大型並みの成績が取れる様にしたいところですが...
もちろん欲張って落ちちゃ元も子もありません。明日はいつも通りにやってみたいです。
バイクに乗ってどこ行った?2【滋賀県の方】
この長征も、私に二輪免許を取らせる決定打の1つとなりました。50ccだと、さすがに上り坂がきつい、というか50ccで峠越えとか!!
前回の小浜まで巡りで思ったこと
- バイクって気持ちいい
- 道の駅巡りってのもいい感じ
- これくらいの長征ができないとつまらない
- お金が電車よりもかからない?
電車好きの私もなんかこっちに惹かれているのであります。
で、今回は近江塩津、長浜(実際は小谷の方)、マキノと回ってきました。今回の目的ははお酒確保とまたまた温泉であります。まあ、ただ走りたかったのもありますけどね。国道8号線、365号線、303号線、161号線あたりを走ったと思います。
国道8号線を上っていたら見つけました。
さらに上っていったら賤ヶ岳の案内板発見。
(写してません。)山道とおって、行ってみる。
山頂近くまでロープウェイもあるけど、登山道もあるってよ。なお、登りは登山道を、下りはロープウェイをつかいました。山道がきついですけど頑張ります。
あと一息です。
頂上です。そこから写した風景を。
さてさて、次の目標はっと。うにゅ?
蒸気機関車が走っていたのです。汽笛の音も聞けました。たまたま見つけられてラッキーです。
次はここ。
こんなの食べました。ごちそうさまです。
次は姉川の古戦場へ。特に商店などがあるわけではありませんが。
この辺から引き返します。再び「あぢかまの里」へ。ここでお昼御飯です。
鴨そばをいただきました。
ここら辺から湖西ルートへ。道の駅「マキノ」へ
そういえば、この近くに日帰り温泉があったような。
ということで、そこに行ってみましょう。
場所はマキノ高原のキャンプ場のところにあります。お休みのためもあってか、割とキャンプを張っている家族連れが割と多い気がします。
さて温泉です。
いい感じに気持ちよく入れましたのです。
なお、路線バス、少し走っています。
バイクに乗ってどこ行った?【美浜、三方五湖、小浜】
せっかくだしバイク(50cc)を使って遠出しよう、山を越えて三方にある温泉「きらら」に入りに行こう、と思ったのであります。
それが、
どうしてこうなった?(写真は道の駅若狭おばまで撮影したものです。)
国道27号線を気の向くままに走っておりましたら、いつの間にか小浜にまで来てしまいました。このことについて写真付きで紹介したいです。
当初の目的は、三方にある温泉「きらら」に入りに行くこと、ついでにその途中の美浜のあたりにある国吉城や、足を延ばして三方五湖のあたりを走りに行くことが目的でありました。そして、さらに時間がありましたので、温泉を後回しにして小浜まで足を延ばしてみることにしたのであります。
まずは途中美浜の海の駅へ。
リンク先としては少し違う気もするけれど。
お茶を補給しておくのであります。なお、お魚などのお土産やお酒などが充実しております。
そして
もちろん飲めません。(バイク運転なので)またの機会に瓶を買いに来ます。
美浜駅到着です。なぜか惹かれてきました。
この駅にある観光案内所でいくつか資料を集めて出発ですよ。
ええと「へしこ館」があると。また国吉城というもあると。行ってみますよ。
へしこ館であります。
色々な製造メーカーがしのぎを削っていることがわかりました。まあ、すべて食べるってわけにはいきませんけど。
国吉城のあたりです。
こちら、奉行所跡だったっけ?中は資料館になっております。こちら、織田信長の越前朝倉攻めにおいて重要な拠点となったところとのことです。
さて、山(国吉城)に登りますか。
割ときつい坂道です。(いや、だいぶ体力が落ちたんじゃね?)
一応、頂上までたどり着きました。
次は、三方五湖の方へ。美浜の観光案内所でいただいた地図に載ってたので、ちょっと行ってみます。
あら、拝殿なし。建て替え中かな?何はともあれ、私の道中の無事を祈って。
日向湖(ひるがこ)のあたりだったと思います。
ぐるっと回って再び27号線へ。
で、いつの間にか「道の駅、若狭おばま」の看板を見つけまして、
となったわけであります。
ちょっとお腹すきましたので、食べるのです。
鯖餃子。魚の風味があり、割といいです。
こちらにも覗いてみました。お腹すきますね。
ちょっと遅くなった本格的お昼ご飯。濱の四季さまでいただきました。海鮮丼です。
美味かった。ごちそうさまです。
さて、帰路です。せっかくだから行きとは違う道を通る。寄り道好きなので。
帰りは国道162号線を通ります。
さてつきました、道の駅「三方五湖」であります。
で、アイスをいただくのです。
さて、当初の大目的、当然忘れておりません。三方の温泉「きらら」であります。
ここの温泉、源泉とお湯割りの二種類があるようです。
特に風味はなかったかと。塩気は感じませんした。気持ちよく入浴できたことについては言うまでもありません。割とゆっくりとできました。
バイク(50cc)でいった初めての長征でありました。というか、50ccでやることじゃあない気がする。これが二輪免許を取得するきっかけの第一番目になったことについては言うまでもありません。さて最後に、
割とよかったので。また来れるかしら?
重いっしゅ
どうも、今日二輪教習2日目でした。
1日目で教わったことをいくつか忘れてました。
何度もエンストしました。クラッチ操作は、ぼーっとしながらではまだできません。体で覚えるところでしょうけど。
停車時にバランスを崩し、文字通りバイクに「投げ飛ばされ」ました。まじで?
転倒したバイクを戻すことが難しいです。重いっしゅ。(一応できました。)
ハンドル操作も、重いっしゅ。50ccと比べてはいけないくらい、気軽には扱えません。
ですが、一時限分遊んでいたら、だんだん慣れてくるもので、最後のほうはうまくいったかも。
なお、教習では普通免許で乗れる400ccレベルを使用しているそうです。
さて、先日50cc(スズキのLet's4。中古での購入です)を買ったお店で、スクーターのカタログをいくつかもらってきました。
この教習が終了し、免許を取得した暁には125ccクラスあるいは150ccクラスを...うーん、もっと上のクラスのほうが楽しいかな?なんて考えるようになってしまいました。
オタク道一歩手前です?
今週のお酒【敦賀浪漫・純米吟醸・生原酒】
お酒の記事を久しぶりに書く気がします。今週のお酒はこれです。
敦賀浪漫・純米吟醸・生原酒であります。この銘柄の純米酒は鉄板焼き屋さんで見たのですが、酒屋さんで瓶で置いてあるのを見たのは初めてであります。
店の方からちょっとした「ごあいさつ」(?)をいただきましたので、引用いたします。
・・・(前部分略)・・・
自分たちが納得できる、こだわりの日本酒を作るために
酒米は、最高峰の山田錦の栽培に挑戦、敦賀市の山間部で無農薬、どじょうやたにしが住める田んぼ、出来た酒米は天日干し{はさがけ}
仕込み水は、敦賀名水の延命水、
造りは、全国でもわずか数箇所でしか行っていない、昔ながらの木槽天秤搾り(きぶねてんびんしぼり){石の重みでゆっくりと搾る}蔵元へ酒米・仕込み水を運びこみ、田植えから造りまで。
・・・(後部分略)・・・
醸造元は上原酒造様
発売元は酒類きたむら様
たまたま「きたむら酒店」を見つけ、お店の方から少しお話をいただけました。お話から察するに、店主さん企画のオリジナル商品みたいです。なお、4合瓶が一本1620円でした。
味ですが、原酒のしっかりした甘さが感じられますが、同時にとても呑みやすく、すいすいいってしまいます。
先の「ごあいさつ」では
・・・冷蔵庫で保存していただければ、ワインと同じように一年目二年目と徐々に味が載ってきます。・・・
とありますが、もう飲んでしまいました。ごちそうさまであります。
やっぱクラッチはへたくそです
どうもです。
今日初めて二輪の教習を受けました。
MTです。スタッフの方がおっしゃるには、「MTのほうが楽」とのこと。徐行運転、制動に関してはMTの方が有利らしい。このことは四輪と二輪の共通事項かな?
原付や自転車の運転の経験から、走ることはできるのです。ですが、半クラッチなどは二輪であってもやっぱ下手糞であります。ここらへんは体で覚えるところでもありますけどね。
ただ、私にとってではありますが、車の停車については四輪より楽かも?自転車等からも大体の感覚はありますし。ブレーキについての自転車や原付との違いと言ったら、MT二輪では、後輪のブレーキは右足で行うというところかな?
あと、やはり、車の箱の大きさをあまり意識しなくても良いのはありがたいです。
さて、ここまで来たら二輪走行での雨雪対策を本格的に考えるべきかも。
即落ち4記事?シリーズ【二輪免許取りに行きます】
1、一カ月前くらい、50cc原付を購入いたしました。
2.ちょっと遠出で乗り回してみました。(峠を越えて小浜、長浜、マキノ...)
3.物足りなくなりました。せめて125cc。でも重いのはイヤ。
4.今日、二輪免許教習(MT)の受講の手続きをしてきました。(←イマココ)
私がエンジン付き車で期待することはこんなところです。
- 遠出ができる。
- 容量が大きめの「箱」が付けられる。
- 出来れば雨降ってても、濡れることに対してあまり気にすることがなければ。
ですが、上記三項、50ccでは割と限界があります。法的にも機能的にも。
で、上記第一項と第二項を達成するために(なんか憲法ぽい書きっぷり)より良いバイクがあるといいな、なんて思いましたが、そのためには免許が必要だなってなりまして。
また、50ccは、私にとっては「速度が出せる自転車」の感覚で乗れたので、箱の大きさを考えなければいけいない四輪と比べて気楽でいいかな?とも思ったのであります。
そして、とうとう受講手続きをしていたのであります。
執筆時現在ではまだ講習は始まっておりませんが、しっかりと技術を身に着けておくのであります。免許を取得した暁にはあなたの町のお酒や名物を買いあさっている...ように努力いたします。