松きのこ
ちょっと昔の話になりますけど、こんなのを見つけました。マツタケとシイタケの間くらいのものだそうです。
ほとんどは鍋としていただきましたが、生でも食べられるとのことなので、1つ生でもいただきました。やはり、マツタケとシイタケの間くらい味です。おいしかったです。ごちそうさまでした。
引っ越し準備中
タイトル通り、ただ今引っ越しの準備でドタバタしております。そのため、更新が滞っております。スミマセン。
現在住んでいるところの退去がもうすぐなのに梱包が済んでなかったり、単身引っ越しパックの予約ができなかったので宅配便で何とかしようとしてみたり、大きい荷物はなんとかなるよう頼んでみたり...単身引っ越しパックは3月31日ならば空いてるって言ってた。
昨年度も経験したはずなのですが、昨年度は年度内ぎりぎりまでいたので、割とぎりぎりまでなんとかできたのです。なので割と予約はすんなり取れました。(3月31日に退居することができたのです。)ですから、このようなドタバタを経験するのは初めてなのです。
まあ、大体どの箱に何を入れるのか、などは決定いたしました。いくらか段ボールが足りないようなので、追加調達もしておこうと思います。
あとは電気ガス水道...忘れないようにしなければ。
岩国へ行ってきた【後・岩国錦帯橋温泉】
浸かってきたのであります。当日お世話になったのはこちら。
の、
錦帯橋からの景色です。何気なく撮っていました。
日帰り温泉あります。日帰りの方は、大人1700円です。(宿泊の方は無料とのこと。まあ、当たり前ですかね。)
朝霧の湯と夕霧の湯の二種類ありまして、この日の男湯は朝霧の湯のほうになります。錦帯橋やその周辺が一望できます。ということは...?
香などの特色はあまりないかな?無臭だと思います。(味は見てない)ですが、普通に気持ちよく入ることができました。やはり温泉は良いものであります。
休憩所からの風景をいくつか紹介します。さすがに浴室から写真を撮れるわけもなく…ですが、だいたい雰囲気は同じです。錦帯橋方面を一望できます。
簡単ではありましたが、岩国の一番重要なところを見て回ることができました。
岩国へ行ってきた【中・岩国城】
呑み過ぎたためさぼりました。スミマセン。
さて、後半です。当日は山頂へのロープウェイは点検により運休でした。そのため、軽く山登りです。(普通の体力があれば、それほど大したことはないかとは思います。ずっと舗装された道ですし。)
吉川家の代々の当主のお墓にお参りしてから出発ですよ。
お墓内にて。猫ちゃんに見張られいました。
しばらく道中の風景をご覧ください。
空堀っぽい。
近くで見た岩国城です。
中は博物館ぽくなっております。再建されたのかな?(Wikipediaによると、一国一城令で廃城となったようです。現建造物は1962年(昭和37年)の建築によるものとか。)
中は刀剣や楽器などの展示になっております。
さて、天守閣からの風景です。ここからは新岩国方面も見れます。
解像度を高くしてみました。
こちら、新岩国方面です。新幹線、走ってました。
さて、岩国編はもう少し続きます。
岩国へ行ってきた【前・錦帯橋と岩国城下町】
岩国の錦帯橋周辺も、この本に載っております。岩国は山口県です。
まあ、県境だし、広島から岩国駅まで、広島駅からJRで約1時間とそれほど遠くないし。
岩国は、関が原戦後に吉川(「きっかわ」「よしかわ」じゃないよ)広家公が鳥取県の米子からこの地に移られ、その後ずっと吉川家のもとで発展したとのこと。
岩国駅には0番線が…
岩国警察署のシンボルはフグさん?
さて、錦帯橋につきました。
周辺観光のウェブサイトのリンクを。
錦帯橋は第三代藩主吉川広嘉(ひろよし)公による企画制作です。
橋の下に潜ってみる。
橋の渡し賃は300両...じゃなかった往復300円です。本当は岩国城へのロープウェイと岩国城の入城料がセットになったチケットで回りたかったんですけど、平成29年3月3日あたりまで保守点検による休業でした。
橋の上からの風景を。太鼓橋みたいな感じ。橋脚の足元は石垣でしっかりと固められています。
広嘉公の銅像です。橋を渡って正面に鎮座しております。
岩国におけるアイスクリームの歴史は意外と深い。このアイスクリーム、そのお店の一番高級のものでして、500円でした。美味しゅうございました。
城下町における旧家です。無料です。入ってみますか。建物内には入れない模様。
さて、この後岩国城へ行ってまいりました。この辺でいったん切って、岩国城については後半に書きます。
ずいぶん前のお酒【五橋・純米】
ずいぶん前に飲んだのですが、紹介いたします。五橋の純米酒です。広島のデパートにて「熱燗にどうぞ」と売ってた。岩国のお酒です。
で、常温で飲んだのですが、これは、獺祭、雁木などとは味わいが異なります。五橋はより味の濃い、甘みを感じるお酒と思いました。(獺祭、雁木はともにどちらかというとすっきり目のお酒という印象です。)
今、アフィリエイトと本家ウェブサイト見てみたんですけど、これと同じラベルが見つからない。ひょっとして限定品?とりあえず、違うやつだとは思いますけど純米酒のアフィリエイト張っておきます。
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五橋のその他のラインナップは、上に貼りました本家ウェブサイトやAmazon経由でも手に入れることができます。
宮島フェリーについて
先日、宮島に行ってまいりました。
宮島観光のお供にもこの本を。持ちやすく便利です。
あれ?廃刊かな?
宮島については私のほうでも書かせてもらっています。
今回の記事は、宮島にわたるフェリーについて。
宮島へ渡るフェリーは2種類あります。1つは松大汽船がやっているフェリー。なお、広電での宮島フェリー付き一日乗車券はこちらの船になります。
もう一つはJRがやっている船です。
実は、この2社、乗り場はほとんど同じ位置にあるのですが、(松大汽船は東側、JRは西側)航路がかなり違います。松大汽船のものは、ほぼまっすぐルート。それに対し、JRのものは、厳島神社の大鳥居の正面まで近づきます。そのため少し迂回するルートをとります。今回はこのJRの船から撮りました写真を紹介いたします。
まずは乗る前。
車は入ってこなかったような。そのため一階から写真を撮ることができます。
JR汽船から見た松大汽船の勇姿です。
ここまで近づいてくれます。
厳島神社側から見た大鳥居です。
いかがでしたでしょうか?私にとっても良い風景が見れたと思っています。
収益20%越え?
まず初めに、投機投資は自己責任で。かなり勉強してもやられます。勉強しないでやるとわりと食われます。ビギナーズラック?なにそれおいしいの?
「私、FXをやっております」ということは以前書かせていただきました。後で自分の約定履歴を分析したら、めちゃめちゃタイトル詐欺になっていることに気づいたこの記事です。
で、この2月の収益についてですが、なんと180pips程度、元金から計算して収益23%となりました。初めての3か月連続のプラス収益となりました。やったね。10カ月連続のマイナス収益ということもありましたことを考えるとちょっとは成長したのかなあと思っております。ちなみに、取引は95%以上が米ドル/日本円です。
さて、前回も出ましたがこの本を紹介させていただきます。
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この本を読んだあたりから「負けポジション」を持つことがかなり少なくなったと思います。自分の中でFXをよりギャンブルっぽく無くしてくれた本です。ありがたや。
ところで、私の勝率を解析してみました。
- 10pips以上取ったら勝ち
- 収益0以下であれば負け
として、勝敗数を数えますと、9勝15敗でした。まだ、負けが多い。また、自信をもってポジションを持てず、すぐに手じまいしたことがありますな。まだ、確実には勝ちパターンを見つけられていないようです。う~ん。
ともあれ、今月からポジション数を増やしてやってみようと思います。問題は今までやってきたことを、大きなポジションでもそのままやることができるかどうか?難しいことは経験済みですが、訓練したいと思います。
(で、早速やられてしまった...)
私、FXはこちらの証券会社にお世話になっております。
10000円から取引することができます。(実際、今年度の私はほとんどの期間で証拠金が10000円以下でした。)
先週のお酒【醉心2本】
神明市にて買ってきました。広島三原のお酒です。
新幹線、ほぼこだまのみ止まります。
小早川隆景って、歴史上の人物で割と人気の高い人ですよね?ね?
ガイドブックでもあまり取り上げられてないような。三原。
ここも、アフィリエイトなし。で、本家のウェブサイトも見たのですが、ひょっとしてこれは通販してないっぽい?(ちなみに、写真右側に関しては、少なくとも紙屋町のそごうで見ました。)
このお酒、呉(千福、雨後の月、華鳩、宝剣、白鴻)、竹原(誠鏡、竹鶴)、岩国(獺祭、雁木)、広島市内(蓬莱鶴)、西条(賀茂鶴、賀茂泉、西条鶴、亀齢、白牡丹、福美人、山陽鶴、賀茂輝(現在廃業))、黒瀬(桜吹雪)とも違う味わいが楽しめます(括弧内は、執筆時現在で私が飲んだことのある銘柄です。忘れたものはないかとは思います)。どこが一番好きかって?う~ん。この三原のお酒も含め、悩むところです。
醉心、ここ最近集中して飲んだのですが(1本720ml。休肝日大丈夫?)、どのランクでも味が共通している。あとは香りが華やかかどうかという程度。わりと味が頑固かも。この安心感、いいかも。
張ってみたはいいものの、醉心は無いっぽい。ですが、いくつか、広島周辺のお酒を扱っております。
今週のお酒?【賀茂泉・純米吟醸】
因島水軍太鼓
これも紹介しなければ。ちなみに、私、割と熱心な和太鼓の聴き手です。
先日、みはらし温泉にいってきたのですが、その時のイベントとして因島水軍太鼓の皆様が演奏してくださいました。(ほんと、たまたまでした。運がよかったのであります。)
こちら、みはらし温泉へのウェブサイトです。わりとイベントがあります。
こちらが因島水軍太鼓のウェブサイトです。
Youtubeにていくらかの動画がアップロードされているようですので、1つ紹介しますね。
当日の説明によると「小早川隆景時代に残された太鼓譜が残っているようで、(1600年より前ということだよね。ちなみにクラシック(バロック)だと、ビバルディの時代(大バッハより前)がざっくり言って1700年あたり。)それを再現してくれとの依頼からこの団体が始まった」とか。当日は演奏を聴くのに集中しまして写真は無しです。(というか、撮ってはいけなかったような…)
イベント会場として、館内の...まあ、旅館の大広間みたいな会場を思い浮かべてください。決して市民ホールみたいな広さのホールではない。天井も普通の1階層分。全然高くない。そんなところですが披露してくださいました。当然ですが、とくに大太鼓がたたかれると共振があったり。
しかし、あれですね。大人勢で和太鼓を打っている団体で下手なものに会ったことがない。毎回鬼気迫る恐ろしい演奏を毎回楽しんでおるのであります。幸手(埼玉)、木津(京都)共に楽しみましたが、今回の因島も。こちらもガチ勢です。リズムが心地よく、大きな音なのに不思議にうるさくない。実際のパフォーマンスは力感があります。会場のハンディなど気にせず、強烈な音と音楽を楽しませていただきました。ありがとうございます。
ミハリンとタコじい
この記事ですが、前回の記事で「おまけ」としていたものを分離独立させ、加筆したものです。
三原駅のお土産屋さん(改札口を出ます。)にて「かわいい女の子のイラスト付きのクリアファイル」を見まして。イラストはこんなやつ。
(商工会議所のウェブサイトから見本をコピーいたしました)
で、三原駅南口のみはら歴史館に、この娘らのイラストが描かれている敷物が敷かれておりまして...
平成28年11月5日(土)みはら歴史館がオープンしました - 三原市ホームページ
なお、こちらの歴史館、簡単ではありますが、三原と小早川家を中心とした展示がされています。また、周辺の小早川家ゆかりの地についてのプランも。
2月20日加筆>YoutubeにてクリアファイルのPRがありました。こちらです。
隆景公にご助演いただけたら、歴史好きのオタク御一行様はイチコロだと思うんですけど、どうでしょうかね?歴史好きの人でも割と知らない人多いと思いますよ?毛利両川の根城がどこかということ。中国の一大勢力を誇った豪族なのにねえ。しかも、毛利両川についてはよく知られているのに...
あと、広島城に移ったのは輝元公の時代ですよね?Wikipedia張っておきます。
私も、隆景公が三原に根城を築いたことを、三原に来るまでは知らなかったので、あまり強くは言えません。(ちなみに私、センター試験で日本史を受験しました。もう20年近く前のことですけどね。と、一応日本史の講義を受けていたことをアビールです。)
広島って、色々なところで見どころがあるんですけど、散在しちゃって「集中して回る」ってかんじじゃあ無いんだよなあ。でも、三原もなぜガイドブックに載らないのかわからないような良いとこありますよ。(私が今まで紹介できてればよいのですが…)とりあえず、こちらのウェブサイトもリンクしておきます。
こちらは過去記事です。
ということで、またきて三原。
瀬戸内マリンビュー
神明市、名残惜しいのもあるのですが、今回はこちらにも乗ってみるのであります。呉線(三原ー竹原ー安芸津ー呉ー広島)、快速「瀬戸内マリンビュー」広島行きであります。1330三原を出発し、1607広島着。ゆっくりした旅路でした。
なお、2両編成で、1車両が指定席、もう1つが自由席です。見た限りでは、指定席のほうの椅子のグレードも良いっぽい。海側をゆったり見ることができるような設計のようです。自由席のほうはボックスあり、対向席あり、と割と普通なようなそうでもないような。こちらも雰囲気はあるのです。
停車駅をご案内します。マリンビューの停車駅は駅表示の看板の1つがちょっとしたイラスト付きです。それを交えていきます。(通過駅には、気づいた範囲ではこのようなイラストは見つかりませんでした。)
停車駅は、三原(たこ。三原の名物ですね。なお、これのみ夏に写したものです。三原市)
忠海(ただのうみ、ウサギはこの駅でフェリーに乗り換え12分のところにある大久野島でよく見るとのこと。竹原市)
竹原(かぐや姫?安芸の小京都とも呼ばれている。また、竹鶴、誠鏡などの日本酒もこちら竹原の酒蔵によるものです。竹原市)
安芸津(気づくのが遅れうまく撮れませんでした。カキの殻を剝いている人だったと思う。写真を挿し替えました。後日こちらに来る機会がありましたので。見ての通り、杜氏のふるさとということです。ちなみに、この安芸津には関西一、富久長の醸造所があります。そういえば、関西一飲んだことないです。あと、カキが名物です。よくごちそうになっております。(平成29年6月20日改訂)あと、実は東広島市(酒で有名な西条と同じ市)です。)
安浦(ズームの程度を失敗してしまった。かにさん。呉市)
安芸川尻(筆かな?これが、今の私の動いている電車からホームの看板を写す時の限界です。呉市)
広(朝鮮通信使かな?記憶によれば呉のお祭りでこれにまつわる出し物が出たとか。残念ながらそのお祭りにはいくことができませんでした。呉市)
広島です。(広島市。該当看板無し。)
なお、海田市駅’(山陽線と呉線が合流する駅)は通過します。ひゅい?
車窓からの眺めも紹介します。まずは三原を出てしばらくのところ。以前みはらし温泉の記事を書いた時もここらの雰囲気を紹介いたしましたが、ほぼ同角度です。ただし高度が違う。少しだけですが高台になります。
みはらし温泉は須波駅(快速通過)を出てしばらくのところです。
しばらくは海岸線を走ります。本当に海がすぐそこ。
忠海を超えると少し内陸に入ります。まあ、海見えてるんですけどね。
竹原を超えたあたり。
安芸津周辺ではカキ直売所が結構点在していたのですがうまく撮れませんでした。線路沿いにもかなりあったと記憶しています。(ちなみに安芸津カキ、西条酒祭り以来、よくごちそうになっております。)
さて、安芸津を抜けてまた海岸線です。
まもなく安浦です。
安浦ー安芸川尻間。大きな船発見。
まもなく広駅です。
海上自衛隊の教育隊が見えてきました。車窓からだとここまで見ることができるんだ...
呉で18分待ちます。最後は呉を出て少しのところで撮りました。
どうですか?私、割と車窓をぼーっと眺めているのが好きで、それだけで楽しめたりするのですけど、こちらの路線は海と島と山の眺めがよいですよ。今度は沿線の美味しいものを食べに飲みにと行きたいものです。呉線の広ー三原間は約1時間に1本とのことなので、さすがにすべての駅を降りて…というわけにはいかんかとは思うのですが、いくつかは楽しんでみたいものです。